テニス上達日記

テニスを上手くなるために日々鍛錬中!

フォアハンドストローク

どうも!

ことです。

 

今日はフォアハンドストロークについて

お話ししたいと思います!

 

過去記事で何回か取り上げているので

まだ見ていない方は

そちらからどうぞ。

 

僕は今年の6月くらいから

3割3割のスイングを心掛けてきました。

 

いやー、なかなか難しいです笑

ですが!

最近!

フォアハンドストロークの安定感が

ハンパないです笑

 

リターンの時や

相手のストロークで多少打ち込まれても

合わせるのではなく

自分のスイングができるように

なってきました。

 

おそらく3割3割のスイングが

ようやく体に馴染んできたからだと

思ってます!

 

今回は僕が心掛けていることを

お話しします!

 

まず素振りの時や壁打ちの時は

きっちりと3割3割のスイングを意識して

丁寧にやります。

例えば、

股関節のターンや

バックスイングのやり方、

ボールまでのラケットの寄せ方、

手首の角度など

色々と過去記事でも書いたと思いますが、

それらをきっちりと意識しながら

ゆっくりと確実に練習します。

 

自分が納得できるまで

じっくりやります笑

 

納得できたら

壁打ちでもコートでのラリーでも

どちらでもいいのですが、

一人でやる時よりは

かなり慌ただしくなると思いますので、

僕がその時に意識していることは

・準備を早くする

・動きを止めない

・呼吸を止めない

・ボールまでラケットを寄せる

・この時前を向かない

・そこからはしっかりと振り切る!

上記の6つを意識しています!

 

見てわかるかと思いますが、

最後以外はボールを打つまでのことです。

 

何を言いたいかというと、

準備がとても大切だということです!

 

本当は壁打ちで連続で打球する時は

コートでのラリーの時にも

上記の6つ以外のことも

意識できたらいいのですが、

僕には無理でした笑

 

意識しすぎると

相手のことが視界に入らなくてなって

ポーチに出られたり、

そもそも意識しながらラリーしようとすると、

ボールが早すぎて

当てやすいはずなのに

当たりません笑

 

試合中にスイングの軌道やボールの当て方を

意識してしまうと

もう悪循環にしかなりません笑

 

改善しようとしても

なかなか難しいですし、

改善された覚えがありません笑

 

結局悪いまま終わるパターンですね笑

 

僕の中では上記の6つくらいを

意識するくらいが

ちょうどいい感じです。

 

最後にもう一度

意識することをまとめておきます。

・準備を早くする

・動きを止めない

・呼吸を止めない

・ボールまでラケットを寄せる

・この時前を向かない

・そこからはしっかりと振り切る!

 

以上です。

 

 

伸びのあるストロークについて その2

どうも!

ことです。

 


前回に引き続き、

伸びのあるボールについて

お話ししたいと思います!

 


前回は

ストロークの伸び

バウンド後に普通よりも失速しないボール

ということを書きました。

 


そして、

失速しないボールを打つためには

ボールにトップスピンの

回転を加えないといけないことも

書きました。

 


では、どのようにして

回転をかけていけばいいのかを

書いていこうと思います!

 


まず、トップスピンがかかる仕組みですが、

ボールに対して下からラケットが入れば

必ずかかるようになります。

(極端に言えば1ミリでも下から入ればかかります。)

 


最初はゆっくりでもいいので

下からラケットを入れて

綺麗な縦回転を打てるようになりましょう。

 


順番的には

1.手出しの壁打ち

2.一度壁に当ててから打ち返す(打ったボールは打ち返さない)

3.2で打ち返さなかったボールを打ち返す

4.コートでのラリー(ショートラリー)

5.コートでのラリー(ロングラリー)

ていう具合に段階的に練習をすれば

いいと思います!

 


具体的にどう打つの?

という疑問はあるかと思います。

 


ですが、僕が推奨している

窪田テニス教室の3割3割のスイングを

しっかりと実践できていれば

ラケットは自然に

ボールの下に入り

綺麗なトップスピンがかかるはずです!

(忘れた とか 見てない という人は過去記事を見てください。)

 


これができていないと

回転軸が微妙にずれて

少し斜めに回転がかかったり

横殴りにしたように打ってしまうと

横回転がかかったりします。

 


そうならないために

まず先ほど書いたように

ゆっくりでいいので

しっかりと縦回転がかかるように

練習してみてください。

 


以上です。

伸びのあるストロークについて その1

どうも!

ことです。

 


今日はストロークに伸びを出すコツについて

お話ししたいと思います!

 


まず、

ストロークの伸び」とは

「バウンド後の軌道の変化」

です!

 


一般的にボールのバウンド前後のスピードは

バウンドする前のスピードを100とすると

バウンドした後のスピードは

60~70くらいにまで

落ちてしまいます。

 


ですので、簡単に言うと

バウンド後のボールのスピードを

70以上に感じてもらえれば

伸びのあるボール

ということになります。

 


では、どうすれば伸びのあるボールを

打つことができるのか?

 


答えは簡単。

 


そう。回転ですね!

 


ボールに順回転(トップスピン)を

かけることによって

バウンドした後、

前に向かおうとする推進力を

ボールに加えることができます。

 


ですが初級者にとって

回転をかけることは

とても難しいかと思います。

 


かけようとしすぎて

威力のないボールになってしまったり

威力を出そうとしすぎて

回転がかからなかったり…

 


悩みは尽きませんね笑

 


ですので、

まず回転がどうすればかかるのかを

考えてみましょう。

 


次回はボールに回転がかかる仕組みについて

書こうと思います!

テニス プレー中に気をつけてほしいこと

どうも!

ことです。


今日はテニスをしている時に

気をつけてほしいことについて

お話ししたいと思います!


プレー中、

ものすごく力が入ってしまう方や

動きが止まってしまう方が

いるかと思います。


そういう方は大抵ボールを打つ時に

「ふぅっ!!はぁー」というように

一瞬息を止めていると思います。


息を止めていると、力はすごく出ます。

ですが、僕の経験からすると、

息を止めている時の動きって

融通が利きづらいんですよね。


100メートル走などの短距離走などの

動きの変化が少ない動作の場合は

息を止めた方がパフォーマンスは

上がります。


ですが、テニスは違います。

相手が打ったボールに追いつかないといけない

動いているボールをラケットで打ち返さないといけない

打つ方向を決めなければいけない

相手のポジショニングや体勢によって

自分も動かないといけない

今、ざっと思いつくだけで

これだけの動きがあります。

これは 動きに変化が少ない とは

言えませんよね笑

 


野球の守備の時や

サッカーのディフェンスの時など

相手に合わせて動きを変えないといけない時は

呼吸し続けていると思います。


このように、変化が多い動きに対しては

呼吸しながら動いた方が対応しやすくなります。


ですので、

壁打ちでの練習や

実際の試合の時でも

呼吸を止めずにボールを打つことを

意識してみてはいかがでしょうか。


でも具体的にどうやれば

呼吸を止めずにできるのか

わからない!という方もいるかと思います。


そういう方にアドバイス

喋りながら打ったり

鼻歌を歌いながら打ってみてください。

呼吸が止まる時は

会話や鼻歌が止まります。


一人で練習している時に

誰と会話すんだ?という方は

小さな声量で鼻歌を歌うことを

おすすめします笑


以上です。

フォアハンドストローク 練習方法

どうも!

ことです。

 


今回はフォアハンドストローク

練習方法について

お話ししたいと思います!

 


まだまだ続きますよ、

フォアハンドストローク

 


さて、まずは練習する場所ですが、

壁打ちができる場所であればどこでも

オッケーです!

壁打ちコートでなくても

壁があってある程度の広さがあれば

全然できます。

狙い目は高架下とかですね笑

多少音がしても問題ない場所を

選びましょう笑

 


そんなのどこにもないわ!

という方はもいらっしゃるかと思います。

(相当都会の方に住んでる方とか)

そんな時はスポンジボールを買えば

家の中でも練習することができます。

 


僕は平日にテニスの練習をしたくて

スポンジボールを買いました笑

部屋の中でする時は

周囲に注意して行うようにしましょう笑

(ちなみにコ◯ナンで買いました笑)


そろそろ練習方法に入りましょうか笑

 


まず、左の手のひらにボールを持ち、

指先でラケットフェイスの下の方を

軽く持ちます。

ボールを持って構えるけど

ボールが構えに影響しない持ち方で

ボールを持ってください。

構える方向は

ボールが飛んでくる方向に

体の正面を向けて構えます。

そして、ボールがフォアハンド側に飛んできたと想像して

テイクバックから行います。

(テイクバックについては過去記事を見てください。)

注意点としては必ず股関節を意識することです。

そして、テイクバック完了後、

ラケットを振り出します。

(最初の3割)

右腰の位置までスイングできたら

左手に持っているボールを話して

そこから打球するようにしてください。

この時、左腕はテイクバック完了時の位置から伸ばしただけのはずなので

自然と肩が入っている状態になっていると思います。

必ずラケットを右腰の位置まで寄せてから

ボールを離して

打球するようにしてください。

この距離からの打球なので

ボールに当てるのはすごく簡単だと思います。

打球後は、スイングした時の

力で自然と前を向けるように

体を正面に向け、次の動作に向けて

準備をします。

(最初は前を向かずに練習して

慣れてきたら前を向くようにした方がいいと思います。)

 


以上がフォアハンドストロークの練習方法になります。

 


壁打ちでできるようになったら

実際のコートで試してみましょう(^^)

フォアハンドストローク コツ

どうも!

ことです。

 

今回はフォアハンドストローク

スイングのコツについて

お話ししたいと思います!

 

コツ というよりは

できない時に注意した方がいいところですね!

 

まずテイクバックから

 

体のターンが不十分

これはボールが飛んできた時に

股関節をターンせずに

手または腕のみで

テイクバックをしようとした時に起こります。

この問題の解決法は

テイクバックをする時に

「左手で右肩のあたりまで

ラケットを持っていき

その後に左手を離し

肘から先をコート後方に伸ばす」

のですが、

この時、左手を離す所を

相手に見せないようにする事を心掛けることです。

股関節をターンせずに

ラケットを離す所を相手に見せないようにすると

相当苦しいと思います。

(というよりできない笑)

苦しい打ち方が正しいはずありません。

ですので、しっかりとラケットを隠しましょう笑

 

次にボールを打つ時ですが、

これは色々と間違える要因があります。

僕が思いつくのは以下の3点です。

 

まず1つめは

ラケットの二度引き

です。

テイクバック完了から打球するまでの間に

手首の位置がそのままなのに

ラケットヘッドがコート後方に移動している方は

二度引きをしてると思います。

これは今まで

手首のスナップを利かせて打っていた人が

なりやすい間違いになります。

こうならないためには

テイクバック完了後、

ラケットが後ろに下がらない程度に

手首に力を入れて打つようにしてください。

目一杯力を入れる必要はありません笑

テイクバックした時の手首の角度を

維持しようとするだけで十分です!

 

次に

テイクバック完了時の位置から

一気に加速して打球してしまうこと

です。

 

これはそもそも「3割3割」ができていないですね笑

いうなれば「10割10割」です笑

この打ち方は3割3割よりも力は入ります。

ですが、ボールに当てにくいんですね笑

そしてこの打ち方をしてしまう人の特徴は

練習はしてるけど

ラケットを近づけた位置からでは

パワーが出ないと思っている です!

こういう方はまず

ラケットを近づけても

しっかりとパワーが出ること

そして

打球ミスが圧倒的に減ること

をしっかりと頭と体で理解できるまで

壁打ちでしっかり練習しましょう笑

 

次に、

打球する前に体のが開いてしまう

です。

こういう時は打ってからも体を開かないようにして打つようにしてください。

体の開きを

打球直前まで維持できるようになったら

後は前を向こうとは思わずに

スイングの惰性の力で

自然と前を向けるようにしましょう。

 

当てやすいはずなのに

何故か当たらないなーと感じる方は

まず動画撮影をして

僕が先ほど挙げた点を意識して見るようにしたください!

 

以上です。

フォアハンドストローク スイングのやり方

どうも!

ことです。

 


今日はフォアハンドストローク

スイングのやり方について

お話ししたいと思います!

 

フォアハンドのやり方がわからない!

という方や

今の状態だと安定感がない、、、

という方の参考になればと思います!


前回の記事でボールを打つ時に大事な

準備について

お話ししました!

(僕はここが1番大事だと考えていますので

まだ見てない方は前回の記事からどうぞ!)

 


ここまで出来ている方、

理解していただいた方は

おそらく「窪田テニス教室」を

YouTubeで見ているかと思います笑

 


その動画の中で口が酸っぱくなるくらい

言っている言葉があります。

それは何かと言うと、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「3割3割のスイング」です!

あーそれね という方や

なにそれ?おいしいの? という方や

様々だと思いますが笑

 


なにかというと、

スイング全体の3割の距離を

スイングスピードのMAXの

3割の速さでスイングをして

そこから打球する

ということです!

 


だから3割3割のスイングなんですね笑

 


なぜ最初のスイングの3割を

3割のスピードでスイングするのかというと、

バックスイングが完了した時の位置から

いきなりMAXスピードでスイングを開始して

打球しにいこうとすると

「当てづらい」んですね。

確かに力はこちらの方が入ります。

ですがいくら力が入っても

きちんと当たらなければ意味がありません。

 


このため、3割3割のスイングでは

最初の3割のスイングで

ボールにしっかり合わせていく感覚で

スイングを開始します。

僕が実践して感じたことですが、

この時に、バックスイングの位置から

水平にスイングしてしまうと

ボールの発射角度が上に向いてくれないので、

よくネットします笑

(調子の悪い時は大抵こんな感じですね笑)

 


最初の3割をどういう風に

スイングしていけば良いのかというと、

腕を伸ばして出来るだけ下の方を通るように

スイングするようにします。

 


この時に肘から先に力を入れて

スイングをするのではなく

右胸の筋肉が収縮するのを感じながら

スイングするようにしてください。

実際は力を入れるのではなく

コート後方に伸ばした腕を伸ばしたまま

重力に逆らわず、下に下ろしていく感じです。

ここで右腕は休憩出来ていたら

文句無しですね笑

 


そのスイングで右腰あたりまで

スイングすることができたら

あとはその状態から

体の左側にラケットを振り抜くイメージで

スイングスピードMAXにして

スイングします!

 


スイングの最後に

左手でラケットをキャッチできるくらいまで

左側に振り抜けられれば

ほとんど大丈夫だと思います。

 


所々で僕が実際にやってみて

感じたことも書いていますので

ご参考になればいいなと思います!

 


では!