テニス上達日記

テニスを上手くなるために日々鍛錬中!

伸びのあるストロークについて その2

どうも!

ことです。

 


前回に引き続き、

伸びのあるボールについて

お話ししたいと思います!

 


前回は

ストロークの伸び

バウンド後に普通よりも失速しないボール

ということを書きました。

 


そして、

失速しないボールを打つためには

ボールにトップスピンの

回転を加えないといけないことも

書きました。

 


では、どのようにして

回転をかけていけばいいのかを

書いていこうと思います!

 


まず、トップスピンがかかる仕組みですが、

ボールに対して下からラケットが入れば

必ずかかるようになります。

(極端に言えば1ミリでも下から入ればかかります。)

 


最初はゆっくりでもいいので

下からラケットを入れて

綺麗な縦回転を打てるようになりましょう。

 


順番的には

1.手出しの壁打ち

2.一度壁に当ててから打ち返す(打ったボールは打ち返さない)

3.2で打ち返さなかったボールを打ち返す

4.コートでのラリー(ショートラリー)

5.コートでのラリー(ロングラリー)

ていう具合に段階的に練習をすれば

いいと思います!

 


具体的にどう打つの?

という疑問はあるかと思います。

 


ですが、僕が推奨している

窪田テニス教室の3割3割のスイングを

しっかりと実践できていれば

ラケットは自然に

ボールの下に入り

綺麗なトップスピンがかかるはずです!

(忘れた とか 見てない という人は過去記事を見てください。)

 


これができていないと

回転軸が微妙にずれて

少し斜めに回転がかかったり

横殴りにしたように打ってしまうと

横回転がかかったりします。

 


そうならないために

まず先ほど書いたように

ゆっくりでいいので

しっかりと縦回転がかかるように

練習してみてください。

 


以上です。