テニス上達日記

テニスを上手くなるために日々鍛錬中!

伸びのあるストロークについて その1

どうも!

ことです。

 


今日はストロークに伸びを出すコツについて

お話ししたいと思います!

 


まず、

ストロークの伸び」とは

「バウンド後の軌道の変化」

です!

 


一般的にボールのバウンド前後のスピードは

バウンドする前のスピードを100とすると

バウンドした後のスピードは

60~70くらいにまで

落ちてしまいます。

 


ですので、簡単に言うと

バウンド後のボールのスピードを

70以上に感じてもらえれば

伸びのあるボール

ということになります。

 


では、どうすれば伸びのあるボールを

打つことができるのか?

 


答えは簡単。

 


そう。回転ですね!

 


ボールに順回転(トップスピン)を

かけることによって

バウンドした後、

前に向かおうとする推進力を

ボールに加えることができます。

 


ですが初級者にとって

回転をかけることは

とても難しいかと思います。

 


かけようとしすぎて

威力のないボールになってしまったり

威力を出そうとしすぎて

回転がかからなかったり…

 


悩みは尽きませんね笑

 


ですので、

まず回転がどうすればかかるのかを

考えてみましょう。

 


次回はボールに回転がかかる仕組みについて

書こうと思います!