テニス上達日記

テニスを上手くなるために日々鍛錬中!

フォアハンドストローク 練習方法

どうも!

ことです。

 


今回はフォアハンドストローク

練習方法について

お話ししたいと思います!

 


まだまだ続きますよ、

フォアハンドストローク

 


さて、まずは練習する場所ですが、

壁打ちができる場所であればどこでも

オッケーです!

壁打ちコートでなくても

壁があってある程度の広さがあれば

全然できます。

狙い目は高架下とかですね笑

多少音がしても問題ない場所を

選びましょう笑

 


そんなのどこにもないわ!

という方はもいらっしゃるかと思います。

(相当都会の方に住んでる方とか)

そんな時はスポンジボールを買えば

家の中でも練習することができます。

 


僕は平日にテニスの練習をしたくて

スポンジボールを買いました笑

部屋の中でする時は

周囲に注意して行うようにしましょう笑

(ちなみにコ◯ナンで買いました笑)


そろそろ練習方法に入りましょうか笑

 


まず、左の手のひらにボールを持ち、

指先でラケットフェイスの下の方を

軽く持ちます。

ボールを持って構えるけど

ボールが構えに影響しない持ち方で

ボールを持ってください。

構える方向は

ボールが飛んでくる方向に

体の正面を向けて構えます。

そして、ボールがフォアハンド側に飛んできたと想像して

テイクバックから行います。

(テイクバックについては過去記事を見てください。)

注意点としては必ず股関節を意識することです。

そして、テイクバック完了後、

ラケットを振り出します。

(最初の3割)

右腰の位置までスイングできたら

左手に持っているボールを話して

そこから打球するようにしてください。

この時、左腕はテイクバック完了時の位置から伸ばしただけのはずなので

自然と肩が入っている状態になっていると思います。

必ずラケットを右腰の位置まで寄せてから

ボールを離して

打球するようにしてください。

この距離からの打球なので

ボールに当てるのはすごく簡単だと思います。

打球後は、スイングした時の

力で自然と前を向けるように

体を正面に向け、次の動作に向けて

準備をします。

(最初は前を向かずに練習して

慣れてきたら前を向くようにした方がいいと思います。)

 


以上がフォアハンドストロークの練習方法になります。

 


壁打ちでできるようになったら

実際のコートで試してみましょう(^^)